炒り大豆とキャベツのスープ ～炒り大豆のだし～

こんにちは。
だしソムリエの つぐりんです ＾＾

梅雨のじっとりしたお天気が続きますが、お変わりありませんか？

私は4月からのハードスケジュールがたたってしまい…
しばらく体調を崩していましたが、おかげさまで元気になりました。

ご心配をいただき、本当に本当にありがとうございました


さて今日は、明日のイベントの予習？…を少し（笑）

こんなもので だしをとって、スープを作ってみましたよ


炒り大豆のだしこれが、コロコロ　カラカラ♪ 大豆の転がる音と様子が見てて楽しいの ^m^

それでは作り方を ＾＾

①フライパンで大豆を、焦がさないように弱火で 30分炒る。

②お鍋にオリーブオイルをひき、つぶしたにんにくと、みじん切りにした玉ねぎを色づくまで炒め、
　ざく切りしたキャベツと、輪切りにした鷹の爪も1分炒める。


③にんにくを取り出し、水、炒りたて大豆、ローリエを入れ、20分コトコト煮込む。

味付けは、塩・こしょう・醤油・みりん（この日は、煮切った本みりんを使用）で、出来上がり！


少し離れた場所にいた事務員さんが、すっごくいいにおいがしたけど何 ？
…との反応だけで、けっこう嬉しかったりして…（笑）

部活から帰ってきた娘も全部一人で飲む～と 大好評で、ビックリするやら嬉しいやら (#^.^#)


そして明日はいよいよ私、待ちに待った こちらのイベントへ行ってきます！


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満席御礼！【乾しいたけde寺活】
～精進料理を通して乾しいたけの魅力を学ぶ～

乾しいたけの 千年の歴史と魅力を体験するお寺イベント、座禅体験も！

（写真は、だしソムリエ協会さんからお借りしました。）

【イベント内容】
・坐禅体験
・ご住職による特別講話「乾しいたけと精進料理」
・だしソムリエ協会　「精進だし」講座
・龍雲寺特製「精進弁当」会食
・乾しいたけのお土産付き

精進料理ときっても切れない関係の乾しいたけの魅力を学ぶイベントを、
室町中期の永正11年（1514年）に開創された曹洞宗のお寺、静岡県菊川市の龍雲寺で開催いたします。

座禅体験の後、曹洞宗の大本山永平寺での修行経験をお持ちのご住職に
禅寺での食事や乾しいたけの扱いなどについての講話、「精進だし」をはじめ
日本伝統の「だし」について、だしソムリエ協会による講座が行われます。

講座の後には、龍雲寺特製の精進弁当で精進料理や乾しいたけの魅力を存分に味わいます。

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ということで、乾ししいたけの魅力や、
興味津々の精進だしのこと、たっぷり学んできちゃいますよ

実はもう、干ぴょうも大豆も購入済み♪
乾ししいたけは、もちろんありますしね (^_-)-笑

【材料】炒り大豆とキャベツのスープ

キャベツ …… 1/4個
大豆 …… 50g
にんにく …… 1片
玉ねぎ …… 1/2個
赤唐辛子（種を取って輪切り） …… 1/2本

オリーブオイル …… 大さじ2

水 …… 1ℓ
ローリエ …… 1枚
塩 …… 小さじ1.5
こしょう …… 少々
しょうゆ …… 少々
みりん …… 大さじ1