気軽に頑張れなんて、言えないね…受験生の母より

冬本番…

一応、受験生の母ということもあり、
待ったなしでやってくる諸手続きに、間に合わせの対応している日々ですが…^^;


今朝も中学へ提出する、受験高校確認書…なるものにサイン
朝はいつも慌ただしい、つぐりんです

でも自身の課題であった、おとといの夜12時締め切りの、
エッセイ12本も、ギリギリで何とか提出し、精神的に少し楽になりました（笑）


もともと興味もあり、しいたけのだしについても知りたくて始めた、だしソムリエの勉強ですが…
ここまでに何度か東京へ泊まりで、資格検定の勉強とテストにも通いました。

ホテルではいつも少しの仮眠を取り、翌日出かける寸前まで、ギリギリのテスト対策をし、
翌日の講義中、具合が悪くなりながら、フラフラしながら帰ってきたこともありました。

頑張りたくても、無理の効かないお年頃になったことも、学習しました…(；一_一)


でも、夜中一人で机に向かいながら…
これってもしかしたら、受験生の娘の気持ちに、少しだけ寄り添えるのかな…って。。

もちろんいつも応援しているけれど、その苦しさや追い詰められた感覚って
当事者にしかわからないってこと、ありますよね？


おとといの夜、エッセイ締め切り3時間前のこと…

「あと写真だけだよ」って、少し息をついた私に、
「ママ、早くやっちゃえ！」…って、息子が心配そうにお尻を叩いてくれました

それまでも…エッセイがなかなか進まない私に、子どもたちは…

「ママ、ヤバイじゃん…」
「もう、絶対間に合わないでしょ…」。。っと笑われていたのですが…

出来はどうあれ間に合ったこと、ちゃんと見ててくれたかな？…^^;（笑）


歯がゆいかな、今年に入ってから私自身、すでに二回の高熱に倒れ…(T_T)

受験生に限らず、あと何日ある…
なんて思っていても、予定通りにいかないことばかりですね。


そう 若くたって、油断しちゃダメなんだから（汗）
だから娘よ、ここへきてこたつで寝るのだけは、お願いだからやめてよね～