拾い昆布と日高昆布漁の1年 視察の様子が北海道新聞に!
2017年08月20日
カテゴリー│ だしと食の文化
先日の日高昆布の視察の様子が、北海道新聞に掲載されました 


偶然写りこんでしまって…^^;笑
ここは、8月5日にうかがった、井寒台(いかんだい)浜。
日高昆布が採れる数ある浜の中でも、唯一特上浜(とくじょうはま)に指定されています。

日高昆布は浜格差と言って、採れる浜によってランク分けされています。その中で、さらに等級分けがされているのです。
昨年度、3日間しか漁がおこなわれなかったという、ここ井寒台。
今年も下記の理由で3日~4日しか漁がでないのでは…という予測の中、
①天候と波
②昆布がついていない
(前年 胞子が少なかった ← 海水温が高く、胞子が死んでしまったのではないか…※ 昆布は海中で、胞子により増殖する)
この日はその貴重な1日になりそうとの前情報をいただいていました。
残念ながらこの日、昆布漁の船がでることはありませんでしたが、拾い昆布と、干場(かんば)に敷いた玉石の上に昆布を干す漁師さんに出会いました。拾い用カギ棹を持っていらっしゃいます!
<上の写真は、認定講師の加治佐先生よりお借りしました>
新聞の記事は、この時のものです 

昆布漁は、天候に恵まれた夏場が勝負!
悪天候で海が荒れたり、また漁が行われない時期は、海岸に打ち上げられたり、波打ち際に漂う昆布を拾います。これが拾い昆布と呼ばれるものです。
海がしけて岩盤から抜けたり、成長が終わり自然に抜け落ちた昆布を、カギ竿などを使って拾う漁法です。中には、腰まで海につかって拾い集めることもあるので、危険をともなうことも…

これは夏も冬も、周年営まれています。
☆★ 日高昆布漁の1年 ★☆
7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
9/15 (昆布の胞子が泳いでいる)
コンブ漁―――――→|―――→| 岩場の整理(漁協)――――――→|
走り昆布 後どり昆布 ☆干潮時andしけてない日に
7/20頃から身が 身が入りすぎ ①バックホーで岩を裏返す
入って素晴らしい だしの出が良くない ②洗耕機で雑海藻駆除
←―――――――――――拾い昆布―――――――――――→周年
良 → 走り昆布にも
普 → 拾い昆布に
ところで、天然昆布は、2年かけて成長したものをとります。
ここ井寒台では、1年目の水昆布がはえてるので、来年は期待できそうとの嬉しいお話もありました。
台風などで、来年、もちろん今年の収穫にも影響がでないことを祈っています


ご覧のように…この日も日高昆布は、かなりの人気者…
笑

ご案内いただいた日高中央漁協さま、お世話になりありがとうございました☆



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