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【買い物に役立つ!】 昆布の原産地名から読み取れること

2019年05月26日

カテゴリー│  だしと食の文化
こんにちは。

「だし」「しいたけ」の活かし方ならおまかせ♪

鳥居 嗣代(つぐよ)です。


先日、奥井海生堂の昆布を購入しました。

【買い物に役立つ!】 昆布の原産地名から読み取れること

・蔵囲利尻昆布 お徳用切り落とし (原材料:昆布)
・万能刻み昆布         (原材料:北海道道南天然真昆布)
・日高細切り昆布         (原材料:日高昆布) などなど

【買い物に役立つ!】 昆布の原産地名から読み取れること

ここは、池袋の西武百貨店。
薬膳講座の帰り、時間合わせにウロウロしていたら、偶然たどり着きました!

福井のだしソムリエさんが、よくこちらの昆布の話をされていたので
おぼろ昆布や花削り昆布も買ってみました。
花削り昆布はかつおの削り節の昆布版、面白いですね!


ここで注目してほしいのが、こちらの表記について。

どちらも同じ刻み昆布ですが、
・日高細切り昆布は、【原料原産地名 北海道 日高産】
・万能刻み昆布は、 【原材料名   北海道道南天然真昆布】 と表記されています。

※ 日高昆布の学術名称は、三石(ミツイシ)昆布といいます。

【買い物に役立つ!】 昆布の原産地名から読み取れること


真昆布(まこんぶ)は、表記にあるように天然物ということがわかります。

日高昆布については、日高地方沿岸で採れたものについては、
100パーセント天然物と、以前視察に行った折に
・視察【Part①】
・視察【Part②】 説明を受けました。

日高沿岸は外海なので波も荒く、養殖昆布を育てることは不可能なのです。

この商品の原料原産地名は、「北海道 日高産」となっているので、
知っている人なら、天然物ということがわかるわけです。


ではこちらはどうでしょう?
こちらの切り落とし利尻昆布の原材料には、昆布としか表記がありません。

【買い物に役立つ!】 昆布の原産地名から読み取れること

ですが、よく見ると裏シールの説明文に、

「北海道最北端の利尻・礼文島で収穫された、天然の利尻昆布を専用蔵でじっくり熟成させた
『蔵囲昆布』です。雑味がなく清澄ですっきりとした出しがひけるのが特徴です。」

とあるので、こちらも天然の昆布になりますね。


昆布には、

・天然昆布
・養殖昆布
・促成昆布  があり

天然・養殖昆布は2年物。
促成昆布は、1年物になります。

どちらがいい悪いではなく、目的によって使い分けるのが大切と思います。
だしを抽出したり、そのままお料理して食べたり、購入した昆布の使い道が楽しみです。


それでは
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鳥居 つぐよでした☆


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Posted by 今村さんちの香りしいたけ 店長つぐりん at 08:45Comments(0)  だしと食の文化
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